マウスピース矯正中にテーマパークへ行くときはどう過ごす?楽しみながら治療を続けるためのポイント

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マウスピース矯正中にテーマパークへ行くときはどう過ごす?楽しみながら治療を続けるためのポイント

マウスピース矯正は、透明で目立ちにくく、自分で取り外しができることから多くの方に選ばれている矯正治療です。しかし、テーマパークへ遊びに行く際には、「食べ歩きはできるの?」「装着時間は大丈夫?」「マウスピースを失くさないか心配」といった不安を感じる方も少なくありません。

テーマパークでは普段よりも飲食の機会が増えたり、長時間外出したりするため、マウスピース矯正中ならではの注意点があります。

今回は、マウスピース矯正中でもテーマパークを思い切り楽しみながら、治療を順調に進めるためのポイントをご紹介します。



マウスピース矯正で最も大切なのは装着時間

マウスピース矯正は、歯に継続的な力を加えることで少しずつ歯を動かしていく治療です。

一般的には1日20〜22時間以上の装着が推奨されており、食事や歯磨きの時間以外はできるだけ装着して過ごす必要があります。

テーマパークへ行く日だからといって長時間外したままにしてしまうと、歯の移動が計画通りに進まなくなる可能性があります。

治療期間の延長やマウスピースの適合不良につながることもあるため、遊びの日であっても装着時間を意識することが大切です。


テーマパークへ行く前に準備しておきたい持ち物

テーマパークでは食事や休憩のたびにマウスピースを取り外す機会があります。

外出前に以下のアイテムを準備しておくと安心です。


マウスピースケース

外したマウスピースは必ず専用ケースに保管しましょう。

ティッシュやおしぼりなどに包むと、そのまま捨ててしまうケースが少なくありません。1セットのマウスピースを作り直すには料金や期間がかかるので必ずケースに入れて保管するようにしましょう。

また、ポケットやバッグへ直接入れると変形や破損の原因になることがあるのでおすすめしません。



歯ブラシセット

食事後は歯磨きをしてから再装着するのが理想的です。

携帯用の歯ブラシや歯磨き粉、デンタルフロスを持参しておくと便利です。
ですが外出先での歯磨きは、タイミングが難しいことが多いです。お口をゆすいだりお水を飲んでから装着する、というのでも問題はありません◎
洗口液を持ち歩くのもおすすめです。


飲み物

マウスピース装着中に飲めるものは基本的に水のみです。お茶や紅茶なども飲んでいただいて問題はありませんが、マウスピースに着色してしまう、また虫歯のリスクを増加させてしまうので、お水を推奨しています。

また、こまめな水分補給は口腔内の清潔維持にも役立ちます。


食べ歩きをするときの注意点

テーマパークの醍醐味のひとつが食べ歩きです。

ポップコーンやチュロス、アイスクリームなど魅力的なフードがたくさんありますが、飲食の際には必ずマウスピースを外しましょう。

装着したまま食事をすると、

  • マウスピースの破損
  • 変形
  • 着色
  • 虫歯リスクの増加

につながる可能性があります。

また、少しずつ何度も食べ歩きをすると、そのたびにマウスピースを外すことになり、結果として装着時間が不足しやすくなります。

食事や間食のタイミングをある程度まとめることで、装着時間を確保しやすくなります。

 


長時間外してしまったらどうする?

テーマパークでは食事や休憩、ショッピングなどで気付かないうちに長時間マウスピースを外したままになってしまうことがあります。

装着時間が不足すると歯がわずかに後戻りし、マウスピースが入りにくくなる場合があります。

もし長時間外してしまった場合は、気付いた時点でできるだけ早く再装着しましょう。

再装着時に締め付け感(痛み)やマウスピースの浮きを感じることがありますが、そこは我慢です。

使用できていなかった分、頑張って使用時間を確保しましょう。何日か使用を続けても痛みが続いたり、マウスピースの浮きが改善しなかったりする場合は、通院している歯科医院へ連絡をしてください


テーマパークでマウスピースを失くさないコツ



先ほどの持ち物でもあったように、テーマパークで最も多いトラブルのひとつがマウスピースの紛失です。

食事中に外したままテーブルへ置き忘れたりティッシュに包んだままゴミ箱へ捨ててしまったりするケースが少なくありません。

紛失を防ぐためには、外したらすぐに専用ケースへ入れる習慣をつけることが大切です。

また、

  • ポケットへ直接入れない
  • バッグの決まった場所に収納する
  • テーブルへ置きっぱなしにしない
  • 食事後は速やかに再装着する

といった点を意識すると、紛失リスクを大きく減らすことができます。


宿泊を伴う場合は予備のマウスピースも持参

遠方であったり海外旅行などの場合は、現在使用中のマウスピースだけでなく一つ前のマウスピースも持参しておくと安心です

万が一紛失や破損が起きた際にも、一つ前のマウスピースを装着することで歯の後戻りを防ぐことができます。




テーマパークを思い切り楽しむために

マウスピース矯正中だからといって、テーマパークを我慢する必要はありません。

装着時間を意識しながら、食事の際には正しく取り外し、食後は速やかに再装着することが大切です。

また、マウスピースケースや歯ブラシセットを持ち歩くことで、治療への影響を最小限に抑えながら一日を楽しむことができます。

矯正治療中でもイベントや旅行を楽しみながら、理想的な歯並びを目指していきましょう。



まとめ

マウスピース矯正中にテーマパークへ行く際は、装着時間の確保とマウスピースの管理が重要です。

食事や飲み物の際には適切に取り外し、終了後はできるだけ早く再装着するよう心がけましょう。また、専用ケースや歯ブラシセットを持参することで、紛失や虫歯のリスクを減らすことができます。

少しの工夫でテーマパークも矯正治療も両立できます。どう過ごせばいいのか不安な方は、お気軽に医院スタッフへご相談ください^^


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参考文献

  1. 日本矯正歯科学会 公式サイト
  2. American Association of Orthodontists(AAO)公式サイト
  3. Invisalign(インビザライン)公式サイト
  4. World Federation of Orthodontists(WFO)公式サイト
  5. 厚生労働省 e-ヘルスネット