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見えない裏側矯正とは
「歯科矯正で歯並びを整えたい」と患者さまが一番気にされるのは、治療中の見た目の問題です。見えない裏側矯正は、歯の裏側に装置をつけるので、見た目に矯正治療中ということがまったくわかりません。治療中の見た目が気になるため、矯正治療を行うことに一歩踏み出せないという人でも安心です。まわりの人に気づかれずに行える治療です。
*モデル、アナウンサー、営業の方など人前に出るお仕事の方に喜ばれている矯正治療です。
日本における裏側矯正の普及度
「装置を表側につける一般的な矯正治療をしている人」と「見えない裏側矯正治療をしている人」の割合は、90%:10%くらいと言われています。、なぜ?裏側矯正をする人がこのように少ないのでしょうか。
裏側矯正をしている人が少ない理由
主な理由は2つです。
1つ目の理由 費用が高い
通常の矯正治療に比べて、裏側矯正治療の治療費は1.5倍高くなります。
解決策は・・・
一般的に、下の歯並びに付けた装置はほとんど目立ちません。そこで、
上の歯並びだけ裏側に装置つけるハーフリンガル矯正で費用を大幅に抑えることができます。当院ではハーフリンガル矯正をお勧めしています。
2つ目の理由 裏側矯正治療をできる歯科医師が少ない
(1)適応症が限られている(あなたの場合は、裏側矯正ができません)、(2)治療期間が長い(通常の矯正に比べて裏側の装置は約1.5倍かかってしまいます)と言われ、裏側矯正を諦めてしまう方もいらっしゃいます。
解決策は・・・
上記の(1)や(2)は、術者(歯科医師)の技量によります。
裏側矯正の経験が豊富な歯科医師であれば、通常の矯正治療と同様の治療結果を出すことができます。
当院がおススメするハーフリンガル矯正の治療例
M.Yさん ハーフリンガル矯正(上:裏側矯正、下:表側矯正)
<治療費の目安> 140万円
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
T.Tさん ハーフリンガル矯正(上:裏側矯正、下:表側矯正)
<治療費の目安> 140万円
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
A.Sさん ハーフリンガル矯正(上:裏側矯正、下:表側矯正)
<治療費の目安> 140万円
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
当院で裏側矯正、ハーフリンガル矯正をされた方の治療例をもっと見たいという方は以下よりご覧ください。
見えない矯正(リンガル矯正)の症例
見えない裏側矯正に関するよくある質問
Q. 裏側矯正を行う人は、どんな人でしょうか?
A. モデル、アナウンサー、営業職の方が多いですが、学生や男性の方で希望される方が急増しています。
Q. 他の歯科医院で裏側矯正治療はできないと言われたのですが・・・
A. 基本的に裏側矯正ができない方はいません。一度、ご相談ください。
Q. 裏側矯正は高いと聞きましたが・・・
A. 見た目(裏側矯正)と費用面の両方を解決されたい方は、ハーフリンガル矯正(上の歯だけ見えない矯正)を選ばれる方が多いです。
Q. 裏側に矯正装置を付けると発音がしにくくなるときいたのですが
A. 発音する時には唇や舌は複雑な動きをしています。特に歯の裏側に装置を付ける裏側矯正では、装置装着後に発音しにくいと訴えられる方が多いと言えます。しかし、当院では「違和感の少ない発音のしやすい」矯正装置(インコグニート)を使用していますので、こちらを使って治療すれば、通常2〜3週間は話しにくい時期がありますが心配ありません。
Q. 裏側矯正で口の中が切れたりしますか?
A. 装置は安全に出来ていますので、口の中を切る様なことはありせん。