矯正中によくあるトラブル5選|原因と対処法を解説|名古屋駅から10分の矯正歯科|名古屋西矯正歯科クリニック

〒497-0034 愛知県海部郡蟹江町本町9-45

ブログ BLOG

土日診療
キャッシュレス
対応
〒497-0034 愛知県海部郡蟹江町本町9-45
近鉄名古屋線「蟹江駅」
徒歩5
JR関西本線「蟹江駅」
徒歩15
駐車場を
ご用意しています

矯正中によくあるトラブル5選|原因と対処法を解説

歯並びをきれいに整えるために行う歯列矯正ですが、治療期間が長いため、矯正中にさまざまなトラブルが起こることがあります。

特にワイヤー矯正では、装置が口の中にあるため違和感や痛みを感じることもあります。

しかし、多くの場合はよくあるトラブルであり、適切に対処することで大きな問題になることは少ないです。

今回は、矯正中によくあるトラブルとその対処法について解説します。


1. ブラケットが外れる

矯正装置の中でも比較的よく起こるトラブルが、ブラケットが外れてしまうことです。

ブラケットとは、歯の表面に接着してワイヤーを通す小さな装置のことです。

主な原因

ブラケットが外れる原因として、次のようなものがあります。

・硬い食べ物を食べた
・粘着性のある食べ物を食べた
・歯ぎしりや食いしばり
・装置への強い衝撃

対処法

ブラケットが外れた場合は、無理に自分で直そうとせず、歯科医院へ連絡することが大切です

外れたブラケットがある場合は保管しておき、受診時に持参しましょう。


2. ワイヤーが当たって痛い

矯正治療では歯を動かすためにワイヤーを使用しますが、ワイヤーの端が口の中に当たり、頬や唇を傷つけることがあります

特にワイヤー調整後は違和感を感じやすいことがあります。

対処法

次の方法で一時的に痛みを軽減できます。

・矯正用ワックスを使用する
・ガーゼで保護する
・刺激の少ない食事をとる

痛みが強い場合は歯科医院でワイヤーを調整してもらいましょう。


3. 矯正の痛み

矯正治療では歯を少しずつ動かすため、調整後に痛みを感じることがあります

これは歯に力がかかることによる正常な反応です。

痛みが出やすいタイミング

・装置を装着した直後
・ワイヤー調整後
・ゴムかけ開始後

対処法

通常は2〜3日程度で落ち着くことが多いです。

痛みが強い場合は

・柔らかい食事をとる
・無理に噛まない
・必要に応じて鎮痛薬を使用する

などで対応できます。


4. 口内炎ができる



矯正装置が口の粘膜に当たり、口内炎ができることがあります

特に矯正を始めたばかりの頃は、装置に慣れていないため起こりやすいです。

原因

・ブラケットが粘膜に当たる
・ワイヤーの刺激
・口の中の乾燥

対処法

口内炎ができた場合は

・矯正用ワックスを使用する
・口内炎用の軟膏を使用する
・口の中を清潔に保つ

といった方法が有効です。

症状が長引く場合は歯科医院で相談しましょう。


5. 歯磨きが難しくなる

矯正装置がついていると、通常より歯磨きが難しくなることがあります。

装置の周りに食べかすが残りやすく、虫歯や歯肉炎の原因になることがあります。

対処法

矯正中は次のようなケアを意識しましょう。

・矯正用歯ブラシを使用する
・歯間ブラシを使用する
・フッ素入り歯磨き粉を使用する
・丁寧にブラッシングする

定期的な歯科医院でのクリーニングも重要です。


まとめ

矯正治療中には、次のようなトラブルが起こることがあります。

  1. ブラケットが外れる

  2. ワイヤーが当たって痛い

  3. 矯正の痛み

  4. 口内炎

  5. 歯磨きが難しくなる

これらのトラブルの多くは、適切な対処を行うことで大きな問題になることは少ないです。

気になる症状がある場合は無理に自己判断せず、歯科医院へ相談することが大切です。

矯正治療をスムーズに進めるためにも、装置のケアや口腔内の清潔を保つことを意識しましょう。

 



下記LINEよりご予約連絡が可能です^^

友だち追加



参考文献

・日本矯正歯科学会. 矯正歯科治療に関する基礎知識.
・日本臨床矯正歯科医会. 矯正歯科治療の基本情報.
・Proffit WR, Fields HW, Larson B, Sarver DM. Contemporary Orthodontics. Elsevier.
・Graber LW, Vanarsdall RL, Vig KWL. Orthodontics: Current Principles and Techniques.