歯列矯正を始めると、多くの方が気になるのが「食事」です。
矯正装置を装着すると、これまでと同じように食事ができるのか、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
実際に、矯正中は装置が外れてしまったり、歯に負担がかかって痛みが出たりすることがあるため、食べ物には注意が必要です。
この記事では、歯列矯正中の食事で気をつけるポイントや、避けたほうがよい食べ物、おすすめの食事について詳しく解説します。
矯正中の食事で気をつける3つのポイント
歯列矯正中の食事では、以下の3つを意識することが大切です。
①硬すぎる食べ物を避ける

矯正装置をつけている状態で硬い食べ物を噛むと、ブラケットやワイヤーが外れてしまうことがあります。
例えば以下のような食べ物は注意が必要です。
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せんべい
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ナッツ
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氷
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フランスパン
特にワイヤー矯正の場合は装置に強い力がかかるため、できるだけ硬い食べ物は避けるようにしましょう。
②粘着性のある食べ物に注意する

粘着性の高い食べ物は、矯正装置にくっついてしまい、装置が外れたり歯磨きが難しくなったりします。
代表的なものは以下です。
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キャラメル
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ガム
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お餅
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グミ
装置に絡みつくことで虫歯のリスクも高くなるため、矯正中は控えることが大切です。
③歯に挟まりやすい食べ物を控える
矯正装置がついていると、通常よりも食べ物が歯に挟まりやすくなります。
例えば以下のような食べ物です。
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ほうれん草
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えのき
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トウモロコシ
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細かい繊維のある肉
食後にしっかり歯磨きを行わないと、虫歯や歯周病の原因になることがあります。
矯正中におすすめの食事
矯正中でも食べやすい食事はたくさんあります。
特におすすめなのは、柔らかい食べ物です。
矯正中に食べやすい食べ物
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うどん
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パスタ
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おかゆ
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スープ
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豆腐
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卵料理
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ヨーグルト
これらは歯に負担が少なく、矯正装置にも影響を与えにくい食べ物です。
矯正装置をつけた直後は柔らかい食事を

矯正装置を装着した直後や調整後は、歯が動くため痛みを感じることがあります。
この期間は特に、柔らかい食べ物を選ぶことが大切です。
おすすめの食事は以下です。
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おかゆ
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スープ
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リゾット
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豆腐
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バナナ
無理に硬いものを食べると痛みが強くなることがあるため注意しましょう。
矯正中は食後の歯磨きがとても重要

矯正中は装置の周りに食べ物が残りやすく、虫歯のリスクが高くなります。
そのため、食後は必ず歯磨きをする習慣をつけましょう。
特に以下のポイントを意識すると効果的です。
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矯正用歯ブラシを使う
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ワンタフトブラシを使う
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歯間ブラシを使う
丁寧なケアを続けることで、矯正中でも健康な歯を保つことができます。
まとめ
歯列矯正中の食事では、装置を守りながら歯を健康に保つことが大切です。
矯正中の食事で意識したいポイントは次の3つです。
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硬い食べ物を避ける
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粘着性のある食べ物に注意する
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歯に挟まりやすい食べ物を控える
また、食後の歯磨きをしっかり行うことで、虫歯や歯周病のリスクを減らすことができます。
矯正治療は長期間にわたることが多いため、日々の食事やケアを意識して、快適に治療を進めていきましょう。
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